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レビュー

国民の問題

非常にバランスが良くかかれている。
医師に肩入れすることもなく、政治を一方的に叩くこともなく、地方公共団体病院勤務の事務方を悪と決めつけていない。どの利害関係者も「良いところがあるし、悪いところがある」としている。

特に同意できるのは、「国民に責任がある」と明記している点だ。
多くのマスコミはこれを口にできない。政治家も口にできない。公務員も。でも、当たってると思う。国民・地域住民が理解すれば、政治が変わり、行政が変わる。マスコミだって変わるだろう。その結果、地域医療や公立病院も変わる。

地域医療を生かすも殺すも住民次第。国の医療も同じ。医療なんて困ったときにしかお世話にならないから、みんな人ごと。困ったら困ったで犯人探しを始める。よくて署名運動で「ほしいほしい」とみんなが言う。そうすれば手に入ると思っている。でも、そんな人たちが実は加害者でもあるのに。


「医療崩壊」を訴える二通りの人々がいる・・・・・

・・・・・ひとつは実際に医療者側として医療現場に携わった経験から訴える人々。
 そしてもうひとつは医療コンサルタントなど、例えば自治体などからの依頼を受けて「再建(?)ビジネス」に携わり、それによって報酬を受ける人々。
 後者の人々の主張することが間違っているとは言うつもりは無い。実際この筆者の主張にも賛同できる点は多い。ただ実際に特定のコンサルタント業者などと「組んで」仕事をしている方は、どうしても自己の仕事を正当化させる方向に論理が走ることは避けられないことがある。こういった点を踏まえてこの辛い評点だと思って頂きたい。この場はオープンなのでこういう意見にもいくらでも反論してもらっていいし、他の方の(ちょっと奇妙なぐらい?内輪の方?)高評価も否定するつもりはない。
 いま財政難の、多くの公立病院にも「官から民へ」の波が押し寄せている。ただ闇雲な民営化が100%正しいのかどうかは、いま起こっている波が一段落する2〜3年後にはより意見は整理されるだろう。そのときにこの筆者の「仕事」もより正確に評価されるのではないだろうか。
 


目から鱗が落ちた気がする。

自治体病院の経営についてコスト面ばかりを強調する論調が目立つ中で、地域医療の水準を引き上げ良質な医療を提供するためには、住民の理解と努力が不可欠であることが良く分かった。また、行政の側ももっと医療の現場を理解することが必要であることも分かった。


自治体病院の問題点を分析。

著者は城西大学准教授(専門は行政評価、自治体病院)。
自治体病院の勤務経験を持ち、夕張市病院経営アドバイザーを務めていたこともある。
豊富な実例を提示し、自治体病院の問題点を分析、その解決法を提示してゆく。
自治体病院の崩壊は、その地域の崩壊でもあるという危機感。主張は、はっきりとしている。
「自分の都合しか考えない社会」では、自治体病院の存続は難しい。
医療崩壊について、行政との関係等を考えさせられる一冊です。


公とは何かを突きつけられる本

地域住民のために働いているはずの公の人(医師、看護婦、学校の先生達)は、一部のワガママな患者や親に責め立てられ、現場の経営ノウハウはないが欧米流の改革が好きな本庁(役所)からはサービス業としてのホスピタリティだの、CS(顧客満足度の向上)をうるさく言われる。

「やってられるか。辞めてやる。」と現場を去ると、自分達のしてきたことに原因があるとは考えず、急に騒ぎ出す住民(患者、親)、議員、本庁(役所の公務員達)。結局皆自分の都合でしか考えていないモンスターだと言う現場からの批判・悲鳴はもっともだと思える。

しかし、共有する財産を大事に順番よく使うことを「不便」と感じ、必要なときに必要な分だけ手に入る利便性に慣れてしまった現代人(私もその1人)が、今後著者が提案する様な節度ある行動が取れるだろうか。随分考えさせられる一冊になりました。


レビュー

操作性・読み易さ・検索し易さ◎

最近は電子辞書にも収録されることの多い「家庭の医学」ですが、DS版だとタッチペンで簡単にジャンプサーチができる点で操作し易いです。画面は文字サイズを大きく設定できて、DS Liteであれば明るさも加わるので見易さも良好。メニュー構成は最初に「症状から調べる」「病名から調べる」「五十音検索」の3つから選択し、次ページでさらに「一般的な症状から調べる」「部位の症状から調べる」といった風に段階を踏むインターフェースで探し易い。

一家に一つ常備しておいてもいいかもしれないですね。書籍で持ち運ぶのは大変ですが、DSなら旅行先にも気軽に持って行けそうです。


「家庭の医学」の他にも「食材健康大辞典&トレーニング」、「血液サラサラ健康レシピ」という2つのメインメニューが用意されています。

「食材健康トレーニング」では食材に関する普通、難関、超難関レベルの四択クイズが出題されます。私はテレビでも健康に関する番組を好んで見るような、どちらかと言えば健康オタク人間と自覚していますが、これは余程の知識がないと解答できないものばかりでストレスが溜まってしまいました。その代わり、食材に関する個々の解説は非常に詳しいです。

「血液サラサラ健康レシピ」は単にレシピがそのまま文章として収録されているだけです。任天堂の「しゃべる!DSお料理ナビ」のような懇切丁寧なガイドとは全然違いますので、あまり期待しない方がよいでしょう。

おまけのメインメニュー2つは中途半端な出来で余計に感じましたが、「家庭の医学」自体の評価は☆5つです。


食材健康トレーニングの問題一例:
食材:オレガノ「普通レベル問題」
オレガノの成分の大半を占める(  )は、さまざまな病気の原因になる活性酸素を抑制し、免疫力の増強に役立つ。



答:カルバクロール(・・・難しい)


これは良いソフトです!!

こういうソフトは、楽しむ(楽しめないという事ではありません)というより役に立つソフトですね!!
いざ具合が悪くなった時、(むろん、普段健康な時でもいいのですが・・・)
「あぁ、こういう症状だったんだ!!」ってな感じで使うのもいいし、
いちいち医学書を見て調べるより簡単ですし普段の健康管理に役に立つソフトだと思います。
もし、初めてのソフトを悩んだら、ぜひニンテンドーDS本体と同時に購入していただきたいおすすめソフトです。


ゲームではないので

面白さ、読みやすさからいうと星三つ。
でもあれだけの量の文章がコンパクトに携帯できて、とっさのとき役に立つかもしれません
安いし、いいのではないでしょうか。

食材トレーニングは結構暇つぶしになります。


本ソフトは1949年の発刊以来、435万部を発行している超ロングセラーの医学書『家庭の医学』(時事通信社)のデジタル版である。収録されているのは『最新 家庭の医学』第12次改訂版6刷、全1354ページ、子どもから高齢者の病気まで、約6000項目を詳しく解説している。1354ページの書籍であれば重くて場所を取るし、必要な部分を探し出すのに時間がかかる。しかし、デジタル版であれば、症状、病名、部位やキーワードから簡単に検索できる。
また、動画、写真、詳細イラストなど、パソコンならではの情報も満載だ。わかりやすい文書と大きな文字、広い行間と、すべての年齢層の人が読みやすい工夫もされている。操作にはインターネットで使用するブラウザ(Internet Explorer)を利用するため、インターネット利用者であれば、新しく操作方法を覚える必要もない。たとえパソコン初心者でもクリックだけで必要な情報が引き出せるのだ。自分や家族の健康管理にぜひ備えておきたいソフトだ。(三井貴美子)

レビュー

内容はいい

内容・見やすさはいいです。
容量も40MBほどです。
しかし、インストールをする場合に、IEでactiveXを使うので、私の場合はセキュリティの設定を変更しなければ、毎回ポップアップが出てきて非常に目障りです。
その為、CDから直接jiji_igaku2というフォルダをハードディスクにコピーし、index2から起動させています。


わかりやすかったです。

商品紹介に初心者でも操作が簡単と書いてあったので
買ってみました。ほんとに簡単でした。字も大きかった。
腰痛を調べようと思って買ったのですが、わかりやすかったです。
いろいろ見ていたら介護のこともくわしく書いてあったので、
介護士の勉強をしているいとこに教えてあげようと思います。


時事通信社「家庭の医学」デジタル第II版

以前は、他社製の商品を使用していましたが、
調べたい項目に到達しにくく、文字も小さく、行間が詰まっているため
プリントアウトしないと読みにくかったのですが、このソフトは、
その辺もクリアしてあります。項目の分け方が、整理してあり便利でした。
色の使い方も自然で良かったです。