レビュー
愛されすぎて永眠しそうなCD
・ドアの前で、ほくそ笑む人が居るようです・・・
・だんだんと鈍い音が部屋中に・・・
・空気が重くなり、突然辺りが気になり始めてきます。
・壁を破壊して侵入して来そうです。
・怖いです。
・いえ。背後で笑ってました・・・・・・・・・ぎゃっ
このCDを聴いて思ったことは、、、徐々に精神が病んでくることでしょう。
『癒し』が全くないヤンデレーション・・・あ
ミステリー?アクション?・・・いえ。ホラー+スプラッタですw
もう生きているのか死んでいるのか分からなく、死体に話してるのかそうではなく瀕死な状態で飯を食わされているのかよく分からんです。恐いです(涙
ゲームやアニメもこう言う類は大好きですw
聴いたらやっぱ恐ろしかった。けど、また聴こう・・・(サイクル
エクセレント!★×5ですw
五寸釘
愛ゆえに苦しむというのなら・・・もはや愛などいらぬ!!
CDを聞き終わって最初に頭に浮かんだのはこの↑台詞ですね(笑)
ストーリーが日常から知らないうちに非日常へと移り変わる様もさながら、展開される話の内容がかなり「病んデレ」そのものです。
ヤンデレ、それは即ち狂信的な愛。
ヤンデレ、それは純粋故に歪んだ愛。
【妹】…最初に登場するヤンデレでこのクオリティ。これだけで買った甲斐がありました。
【幼馴染み】…狂気がリアルタイムで展開される様は、下手なホラーやスプラッタより怖いかも。幼い兄弟、子供をお持ちの方は聞こえないよう注意を。
【同級生】…その展開は予測できなかった。3人の中で次元からして違うかも。
今ではもう聞かないと眠れない…
正直どれも、聞いた後2〜3日くらい脳裏に刻みつけられると思いますので、メンタルが弱い方は面白半分で聞かない方がいいかもしれません。冗談抜きで寝れなくなります。
妹に監禁された主人公がストックホルム症候群にとり憑かれ、そのまま妹とラブラブな展開でハッピーエンド…という妄想すら巡らせる私は恐らく末期症状…
ヤンデレ好きなら
買って損はないです。
3人のヤンデレ娘(妹、幼馴染、同級生)が出てきて、
三者三様、違った角度から病み具合を見せてくれます。
主人公は一切喋らず、ヤンデレ娘とSEのみの構成になっているのも
ポイント高いです。
ジークヤンデレ!!
ただ、ヤンデレ好きじゃないと「ちょ、怖ッ!!」となるだけなので
注意です。
ネタで買うのは危険
ヤンデレって何?と思いネタで購入して聴いてみました・・・
感想は何が面白いのかさっぱりわからない&聞いてて少し凹みます
ヤンデレ好きな人にはとてもいいものかも知れませんが
知らなくてネタで買う人は注意が必要です。
ヤンデレ好きにはたまらない☆5
タイトル道理ヤンデレにはたまらないひと品です
眠れない 寝させてくれないに関しては 肝が据わってないやつなら2、3日眠れないw
Vol1のお姉ちゃんと比べれば威力倍増!
でも欠点がひとつヤンデレ好きはだんだんとその声が心地よいものになっていきます
今ではこれを聞くと眠くなる作用が働いてきます
ヤンデレ好きじゃないあなたもこれを買えばヤンデレに目覚めます
ぜひお試しください
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レビュー
水銀燈のラジオ番組CD
思わずジャケットに惹かれて買ってしまいましたが、内容もなかなか良いですね。
水銀燈がラジオのパーソナリティを務めている訳ですが、リスナーへの突き放しっぷりが聞いていてニヤニヤできます。
途中に乳酸菌飲料のCMが入るのも良いですね。
ただ個人的には、放送後記を減らして、その分お便り紹介を増やして欲しかったところです。
水銀燈好きなら買い
水銀燈役の田中理恵さんが、全編キャラになりきりで
ラジオリスナーからの便りを紹介する形式で進行する物
ローゼンメイデンキャラからの便りも混じって紹介もあり
出演されてる声優さんが、キャラになりきっているのがとても笑える
ただ1つだけ些細な疑問があり、最後のトラックの放送後記に
2分程度の無音部分があり
自分的にはかなり謎です
この意図が未だ判明されませんので星4つにしてます
普通のラジオ番組なんだけど…
一応普通のラジオ番組のCDで
水銀燈様がリスナー(ミーディアム)からのハガキを呼んでコメントを付けていくのですが
「読んでいるのが水銀燈」なので普通のよりユニークです。
水銀燈の口調に度々イラッと来たり嫌いな方にはオススメできませんが
それ以外の方にはオススメします!
時々照れたり戸惑ったりとかしてますし
ノリノリでコメントつけてます。「ジャンクにしてあげる!」が気合入ってます!
度々入ってる乳酸菌飲料のCMにも笑えますしリスナーさんのハガキに混じって登場キャラクター達からもお便り届いている所もおもしろかった!
最初から最後まで楽しめるラジオ番組CDでこの価格は決して損ではないです。
しつこく言いますが「銀様が嫌いな人」以外にはオススメします!
まだまだCDで攻めるローゼン
ドラマCDシリーズが終わるかと思いきや
イベント単発→ネットレギューラー化?→DVDのオマケと
進行してきた我等が『銀様』オンリーなラジオ番組が
独立CDとしてリリースです。途切れさせませんね…
内容は水銀燈のツン9、デレ?1だと私は思います。
アニメ劇中の真紅の様に責められたい方は必聴です。
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レビュー
短い割に内容が深い・・・深すぎて底が見えない!
一部では姉弟の近親恋愛モノだの元祖ツンデレだの言われてますが、もーーっと奥深い何かがあるように思えます。
それを説明できるほどの読解力や表現力が無い自分がもどかしいのですが・・・・。
愛情とも憎悪とも言いがたい奇妙(あるいは不気味)な関係や、友人との共同生活、黒い毒薬を手に入れてから等、
各ポイントごとに変化していく登場人物の心情を読み取っていくのが面白い。
ところで本作の最大キーパーソンであろうダルジェロスは何者!?
子供部屋の劇場の中で
まさに「小説」といえるような、文章も物語も美しい本。
この物語は、シェイクスピアのような「劇場意識」が強い。
舞台は、子供だけの混沌の空間の「子供部屋」で形作られる。
子供部屋の住人でいられるのかそうでないのかが、物語の大きなポイントとなる。
けっきょく、最後まで「子供」でいられたのは、ポールとエリザベートの姉弟だけだったが。
コクトーの挿絵が入っているのが、この本の大きな魅力。
ふたりの姉弟への思い入れが、さらりと描かれた絵からよく伝わってくる。
名作がより身近になる名訳
この光文社古典新訳文庫シリーズは素晴らしいですね。
古典翻訳モノは往々にして読みにくい印象がありますが、そんな思いを払拭してくれます。
ただしそれ以前に、
「コクトーの原文は分かりやすいのか、といえば、分かりやすいとはいえないところもある」
と中条省平さんは、訳者あとがきで述べています。
たしかに。圧倒的なイメージで紡ぎ出される物語に、置いてけぼりを食らう読者がいることも理解できます。
しかし一旦波に乗ってしまえば、あとはもうコクトーのめくるめく世界観に身をあずけるのみ。
何がすごいって、登場人物が喜び、怒り、悲しみ、笑う様の生々しさ。
ラストへ向かうエリザベートの一大芝居あたりからは、息をのむ展開です。
登場人物に命を吹き込んだかのような、コクトーのイラストもお見事。
永遠の子供たち。鋭い刃物のような、過激で繊細な物語です。
カタストロフィーへと向かう宿命の悲劇。読みやすい訳文でした
大詰めのカタストロフィーに向かって疾走する宿命の悲劇を、劇場に座って観客席から眺めている気にさせられた作品。作者が描いた60点ほどのイラストが作品の中にちりばめられていたのが、本書の魅力を間違いなく高めていました。さらさらっと描かれたコクトーのデッサン、よかったなあ。
二歳年上の姉エリザベートと、弟のポールとの、近親相姦的な愛の悲劇が、この作品の主旋律を奏でています。このふたりに、ジェラール、ダルジュロス、アガートといった人物がからまり、姉弟の間に協和音と不協和音を生み出すという構図。登場人物のなかでは、運命の糸を紡いでゆくエリザベートの存在感が大きく、実に魅力的でした。本作品を映画化したジャン=ピエール・メルヴィル監督の作品(1950)では、ニコール・ステファーヌという女優がエリザベートを演じています。
さらに、ポールを精神的に支配している同級生のダルジュロス。コクトーのイラスト「雪の球を丸めるダルジュロス」で、きりりとしたハンサムな美少年として描かれていた人物。巻末の中条省平さんの解説の中に、≪三島由紀夫もこの人物を偏愛していた≫と記されていましたが、このキャラクターにも大きな魅力を感じました。
ところで、訳者の中条省平さんの解説文。実に的確にこの作品の魅力の骨子を明らかにしていて、素晴らしかった。あまりに明晰な分析がされているので、コクトーの小説読了後にお読みになることをおすすめします。
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