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レビュー

加山雄三のさわやかさが心地よいです。

41歳女性です。加山雄三で育った世代ではないのですが、なぜか昭和の匂いがするこのアルバムがとっても気に入ってます。専門的なことはわかりませんが、メロディも歌詞も声も全部‘こころ’に響いてきます。癒されます。。


Black Sand Beach!!

2001年11月発売。
 1から18曲目までは一気に聴けるね。後半の加山雄三はあまり興味が無いので・・・。でもなんといっても5の「Black Sand Beach」でしょ。ベンチャーズに影響された云々とあるけれど、それは後日談の話。当時小学生だった私にはランチャーズもベンチャーズも一緒。この曲が当時のエレキサウンドの基本ですわ。モズライトギターの名曲って聞かれたら、迷わずお奨めするよ「Black Sand Beach」。しかし、よくこんな格好いい曲書けたよなぁ・・・育った環境かねぇ・・。


日本語が美しい

このアルバムを知ったきっかけは、海外旅行の途中、夜にふらりと入ったカラオケ店である。駐在員の日本人がカラオケ店で「海 その愛」という曲を熱唱していたのだ。かなり音痴な自分でも歌えそうな気がしたので(知らない人だったのだが)「今のは何という曲ですか?」と聞いてみた。その人はネクタイを緩めながら加山雄三の「海 その愛」という曲だよ「君なんかは若いから知らないだろうなあ...」と頭を掻きながら教えてくれた。旅行から帰り早速、このアルバムを購入してみた。その曲は21曲目に入っていた。若さ、さわやかさ、純愛、海、ギター、ヨット。60年代以降、上昇志向を辿ることになるいわゆる団塊の世代の原動力とはこれだったのだ。既に伸びきってしまった現代、自分は彼の偉大さに触れるとともに「若さ」とはこのようなものなのだ、と再認識した。今までダサイ、古いと思っていた日本の歌謡曲が、これほど新鮮に聞こえるとは、意外な発見であった。「海に抱かれて」「波のしじま」「君」などといった表現が、凛々しく心地よい。録音の年代が古いにもかかわらず音質が非常にいい。見ると、ビートルズでおなじみのアビイロードスタジオでのリマスタリングと記載がある。数年前、日本の若手歌手の間で加山雄三をカバーするのが流行った。彼らもきっと、加山雄三のカッコよさに今更ながら気づいたのだろう。そういう私も、彼のカッコよさにノックアウトされてしまった。ちょっと、ダサイ表現になってしまった...?!


素晴らしいです。

加山雄三と山下達郎の対談が萩原健太監修のもと載っています。達郎は批評家としても非常に面白い存在ですので、かなり興味深い対談となっております。収録曲については小生が述べるまでもなく素晴らしいものばかりです。これからの暑い季節にこそ相応しいと思います。リマスターも原曲を壊すこと無く、素晴らしくなっていますのでおすすめです。


正に完全無欠のベスト盤

「加山雄三」と検索してこれを読む人は少なからず加山雄三の唄・演奏が好きな人々であることは間違いない。だからどの曲がどうのなんてレビューは不要であろう。音が良い-星5つ。選曲も良い-とにかく聞きたい・懐かしい曲は全て網羅されている-星5つ。エレキの演奏については世に数々のバージョンが存在するが、これは若大将そのまんま。寺内タケシ節もついでに聞ける。できればステレオではなくCDラジカセで聞く事を勧める。ラフな機材で聞くとあっという間に昔にタイムスリップしてしまいます。


レビュー

「サライ=故郷」だったんですね

24時間テレビを観て感動して買ってしまいました。
CDを買って初めて気づいたのですが、
サライとは「故郷」という意味だったんですね。
改めて聴いてみると、とても心にしみる歌詞で、
夢を追って故郷を離れた人なら涙なしでは聴けない名曲でした。
故郷から離れてふっと淋しくなった時や、何かで迷った時に
是非聴いてみてください。


サライ(谷村新司&加山雄三)

 この曲は、『24時間テレビ』でおなじみですね。『24時間テレビ』では、番組のエンディングに出演者が熱唱しています。私が『サライ』に一番最初に、出会ったのは谷村新司さんのアルバムを借りて聞いたときでした。CDを借りて真っ先に『サライ』へと曲目変換し、聞きました。そうしたら、その『雄大なスケール』に感動し、そのうち、ネットサーフィンしている間にここへとたどり着き、このCDを買って聴いたら、また『感動』が倍増し、完璧完璧『サライ』にはまりました。やっぱり、『24時間テレビ』の『主題歌』にしただけありますよね。この楽曲は。
毎年、テレビの前で私も熱唱しています。『♪サクラ吹雪の〜サライの空へ〜いつか帰るその時まで〜夢は捨てな‾‾い‾♪』テレビを聞きながら歌う前と歌ったあとは、このCDがあるではありませんか…。なので、私は、『年から年中(1年中)』、『24時間テレビを見ている気分になれてしまいます。この楽曲は、『24時間テレビ』の『テーマソング』だけあるとおり、『名曲』です!!!!!!!!!!!!!!


心に残る曲

おなじみNTV系番組24時間テレビの公式テーマソング。 若者の旅立ちの歌、心に残る名曲です。


レビュー

懐かしい思い出♪。

初期のCMから80年代後半のCMまで、コカコーラCM黄金期だった頃の作品が映像で観れる機会は絶望的、と思っていたので嬉しいです。ナベサダさんとカシオペアの絶妙なBGMと最後の台詞。早見優のバージョンも欠かせません。年代別に収録されているので世代を問わず楽しめる作品だと思います。


世代の問題なのでしょう

昭和42年生まれですが、記憶に無い映像も多く、はじめの方の映像は結局すっ飛ばして見ました。音楽をトランザムさんが担当した頃の映像から、やっと見る気がでました。

個人的には、学生時代から早見優さんのファンですので、早見優さんのCMが見られたのが良かったです。これを見るためだけに買ったといっても過言ではないです。

買う前に判っていることですが、佐藤竹善さんが音楽を担当することには、コンテンツも最後の方ということで、後半になって盛り上がってきて、興味がある時代が中途半端に終わってしまい、物足りない感じです。



是非「カップヌードル」版もお願いしたい!

 非常に興味深く見ました。
 コカコーラそのものを強く訴求するのではなく、コカコーラを飲むシーンいかに訴求するの
 かに重きを置いたCM作りであったことが良く分かります。
 コカコーラという商品の提案ではなく、コカコーラのあるライフスタイルの提案でもあった
 のだな〜としみじみ見入ってしまいました。60〜70年代CMには、特にその傾向が強く
 またアメリカへの憧憬が非常にうかがえました。

 「スカっとさわやか。コカコーラ」懐かしいなぁ〜。

 次は是非、「カップヌードル」版を。エイベックス様よろしくお願いいたします。


良い仕事してます

懐かしい〜〜!! 

いいですねこう言うのって!

画質も断然イイ!!

見てると笑顔になれます。

グビッ、グビッ、グビッ、クァァァ〜ッ

コーラが無性に飲みたくなります。


買いました!

思わず衝動買いしてしまいました。
いやぁ懐かしのCMがバシバシ出てますねぇ。
強いて言えば80年代の青春時代を過ごした
私としてはもっとこの時期も心に残る
CMソングがあった気がしますが・・・
続編を期待したいですな。
当時はファミリーボトルなんぞありまして
確か1リットルだったような気がします。
今はほとんど見られなくなったビンが
懐かしいです。コーラはやっぱりビンが
一番美味しいと思うのは私だけでしょうか?
部屋を掃除してたら10円値引きの
キャップが出てきました。今持ってる人いるかなぁ。
あとヨーヨー欲しさにがむしゃらにコーラを飲んでた
記憶が甦りました。


昭和20年8月6日と9日に原爆投下、8日にはソ連参戦と、追い詰められた日本はついにポツダム宣言の受諾を決定した。しかし、あくまでも徹底抗戦を叫ぶ一部の軍人たちは、8月15日正午に流される玉音放送を阻止すべくクーデターを計画。かくして終戦までの24時間、日本のいちばん長い日の幕が開ける!大宅壮一のノンフィクションを原作に、戦中派のシネマアルチザン岡本喜八監督が腹をくくった骨太の演出で迫る東宝戦記大作「8・15シリーズ」の第1作。あえて民間人を登場させず、お偉方たちの右往左往を描くことで、戦争の愚かさ滑稽さを濃密に醸し出される驚異。三船敏郎をはじめとするオールスター・キャストの熱演、誇り高きスタッフワークに支えられながら繰り広げられる2時間半余の上映時間、そしてラストでは岡本監督が真に訴えたかったテーマが荘厳に奏でられていく。もはや戦争映画の枠など優に越し、日本映画の底力をとことん見せつける傑作中の傑作である。(増當竜也)

レビュー

皆で8月15日を考えましょうね。

 戦争を知らない子供達だった僕も52歳になるのだなぁ、三船敏郎はこのとき未だ47歳とは敵わないね貫禄が(^^;;。
 購入したのが昨秋だったので、雰囲気が味わえず夏が近づくのを待ってようやく鑑賞した。当時は映画館で予告編を観ただけで見逃していた大作の一つでした。ようやく思いが叶った。白黒画面の陰陽対比がもの凄い迫力が迫ってくるし、字幕付きなのでセリフもしっかり理解できたことから大満足の3時間弱でした。しかし昔の俳優達というのは芸達者が多いねぇ。
 民間人が全く描かれていないのが特徴なのか欠点なのかは評価を避けるが、軍部や政府、宮内庁で繰り広げられる終戦を巡る長い1日を重量感を以って見せようとした意図は功を奏していると思う。
 また女性も新珠美千代が端役で出ている以外皆無であるのも、言い方が悪いがモノセックス調で良かったかな?暑い夏の1日を汗臭く泥臭く煙草臭く描いている傑作。


岡本喜八の最高傑作だが

そう云う事を越えて、日本人としてこの映画はおさえておかなければならない。
この映画を観れば、簡単に「愛と平和」だの「憲法九条を守れ」だのと云えるはずがない。
祖国を思い、祖国守ると云う事に、当時の日本人がどれ程の気持ちを抱いていたか。
阿南、大西、田中、鈴木、畑中、椎崎、皆ギリギリの中で、ギリギリ迄祖国を思い続けていたのだ。
今の日本人は誰一人として彼らを嗤えない。
日本人として、居住まいを正して正視すべき国宝級の映画。


お盆に。お盆で無い日にも。

半藤一利原作

敗け戦の幕引きは難しい。
昭和二十年も八月に入り
大東亜戦争仲裁を頼むソ連は
今こそ戦機と不可侵条約を破り攻め込み
アメリカは広島、長崎に新型爆弾の人体実験を試みる。
反撃する国力は既に無い。

現代の若者にはピンと来ないかもしれない
「国体護持」が鍵となり
敗戦交渉がはかられるが結局捗らず
御聖断によりポツダム宣言受諾が決定する。
それを実行に移す閣僚も命の保証は無い。

「宮城事件」を軸に
”玉音放送”までの一日を語る。

戦後の日本の始まりが如何なるものであったか
息つく暇の無い映像と共に
戦争の終結の難しさから想像してみたい。


白黒なのがもったいない

軍部と政府の対立が「色」で表わされれば良かったかなと。

ここのところ、黒澤、小津、成瀬などの映画を見てたので、それらで知った俳優たちがゾロゾロ出てくるのは嬉しい。配役の適材適所ぶりには感心する。小林桂樹さんはいかにもああいう役回りだよな、とか(笑)。


豪華な俳優陣が演じる軍の長い1日

 日本の戦争大作映画の面白くない点は、軍や政治家の言動を描きながら一兵士や庶民のドラマも無理矢理詰め込もうとするところである。一兵士の人間ドラマに焦点を当てた低予算の秀作は数多くあるので、中途半端な人間ドラマを描くぐらいだったら戦闘シーンや軍内部の人間関係や政治的なかけひきに描写を費やしたほうが良い。この「日本のいちばん長い日」は軍内部の混乱の1日にしぼっていることで、非常に面白くなった作品で、見事に整理された脚本と白黒の画面、そして東宝オールスターの豪華な顔ぶれを岡本喜八がいつもとは違う重厚なタッチで演出している。(当初の監督予定は小林正樹)
 三船敏郎は重厚な演技で悲劇の人・阿南陸相を演じきっており、対する山村聰の米内海相も見事。この2人以外も当時の東宝の主役級の俳優が多数出演しているが、そんな中で個性派俳優として知られる伊藤雄之助と天本英世の熱演が印象的だった。この当時はまだ俳優が軍服を着こなせたんですね。今は軍服や時代劇の衣装を着てサマになる俳優がほとんどいないので、こういった戦争映画の製作は今後は難しいでしょう。


レビュー

この映画で考えらされること。

沖縄戦の追悼式を迎える時は、必ずこの「沖縄決戦」を見ることにしています。毎年やって来る6月頃には、是非この悲惨な出来事を風化させないために、今の人々に見てもらいたいと思います。


俳優陣が良い!

仲代達矢、丹波哲郎のコンビは二百三高地と同じですが、この二人は軍人が良く似合います。
戦争の悲惨さを良く描いていますが、ところどころにユーモアがあり面白い作品です。


日本人が知らねばならない沖縄で起こったこと…

まず、この映画のメイキングを観て岡本監督の凄さを実感した。何と低予算のため撮影に数十人しか参加していないという。それなのに映画を観ている間はさも大人数による決戦のように映しているのは見事としか言えない。
先日、話をした大学生は日本とアメリカが戦争をしたことを知らなかった。原爆も知らなかった。ビックリした。そうした若者世代こそ観て欲しい映画。岡本作品にはコミカルな演出とシリアルなストーリーがあるが、本作は最初から最後まで至ってシリアルである。脚本が新藤兼人であるというのも驚き。スタッフ、キャスト共に一流が集まり、あの時代に沖縄で何があったのかを後世に残そうとしているようだ。これだけ良くできた映画が今までDVD化されなかったのは不思議。現存する最も保存が良いフィルムを使っているので画像もなかなか良い。しかし、歴史に残すべき作品だけに、デジタルリマスター版にして欲しかった。細かな数字や沖縄で実際に起こった出来事(最近まで秘密とされていた日本軍による島民の大虐殺…実際に米兵に殺された島民より、日本軍に処刑された島民の方が数が多いという。)は、製作当時は知られていなかったので完全に正確ではない(硫黄島の日本軍1万、米軍は6万と言っているが、正しくは日本軍は2.1万、米軍はもっと多いと思う…)が、この映画では「菊水作戦」や「対馬丸」など、沖縄戦に関する出来事もグローバルに映画いているので戦いの全体像を知ることが出来る。編集や選出、役者の演技も卓越した名作。
戦火の中を歩く少女の姿は、後のスピルバーグの「シンドラーのリスト」の赤服の少女を思い出させる。(スピルバーグが真似したのか?)
昨今は洋画も邦画も派手な演出が目立つ凡作が多いが、こうした昔の名作を画質や音質に手を加えて、リバイバル上映しても良いのではないだろうか?
少なくとも「椿○十○」をリメイクする無駄な予算があるのなら、リバイバル予算へ回して欲しい。


映画アルチザンの描く沖縄戦

 岡本喜八監督の作品群の中で、戦争を取り上げた題材として、終戦までの政府の動きをおった「日本の一番長い日」や、岡本監督の個人史も投影された「肉弾」は有名ですが、本作もそれに劣らない作品です。

 昭和20年の沖縄戦は、15万もの県民に犠牲者を出した悲惨なものでしたが、その沖縄戦全体を大きな群像劇として描いていきます。予算的な制約(戦闘シーンの撮影なのに日米両軍あわせて2個小隊分しか集められないときも)なども、岡本監督の技術や、それこそ東宝名物の特撮も駆使して再現していきます。

 沖縄を本土防衛の捨て駒とした、参謀本部の作戦指導のあり方から、戦場で生活していく人々の姿まで、俯瞰から蟻の視点まで広がる作品をだれることなく見せるのは、優れた俳優の演技と、やはり監督のすごいところです。

 また戦闘描写も、「プライベート・ライアン」やイーストウッド監督の「硫黄島2部作」に劣らず、凄惨な場面もできる限り再現されています。

 個人的には「ダイヤモンド」である池部良さん扮する大田実少将の描かれ方が印象にのこります。


「戦争」を教えてくれる作品です。

VHS以来、約15年振りに見ました。
年数得ても色褪せない作品ですね。
極端に美化・惨化されずに作られた「昭和史」だと思います。
国内でどのような戦があり、どのような惨状が展開されたのかを、若い方にも見てもらい、ぜひ知ってもらいたいですね。

発売タイミングが丁度いいですから、アホな教科書何とか委員会とやらにも見させてやりたいものです。


レビュー

音の天才

加山は前著で「音楽は、あくまでも趣味の範囲」と記していたが「音」に関しては、彼は間違いなく天才である。本書には、凡人には理解し難い、彼の「音」に関する数々の天才的エピソードが記されているが、それに加えて、日本初のシンガーソングライター、日本初の多重録音など、加山が日本のポピュラー音楽に革命を起こした先駆者であるという事実も確認できる。


だが、若大将のイメージが先行し、正当な評価を受けていないという点は、ロック界のカリスマ、矢沢永吉と同様だろう。加山は、世界中のどこに出しても恥ずかしくない、日本が誇るスーパーアーティストだ。その事に、日本の音楽関係者は未だに気付いていない。


彼の音楽才能、功績が、正当な評価を受ける日を待ちたい。


「若大将」は知ってても

30代の僕は、子供の頃になんとなく観た「若大将シリーズ」の加山雄三の印象しかありませんでした。それがこの本を読んでビックリ! ミュージシャンとしてはクラシックの造詣が深く、多重録音やマルチレコーディングまでをこなす。役者としては黒澤映画にも出演、しかも居眠りをしたなんて! 他にも、多額の借金を抱えたエピソードなど、この本は驚きの連続でした。加山雄三は、日本が誇る偉大なアーティストなんですね。それにしては、「若大将」というか「サラブレッド」というイメージが強すぎのような気がします。


加山雄三の偉大さが再認識できる本

 本書は、本年(2005年)4月11日に68歳の誕生日を迎えた著者が、誕生日記念に出版した著作である。
 内容は、著者の幼少年時代の音楽環境や不遇時代のことなどが主として書かれている。したがって、著者の熱烈なファンである読者なら、大抵知っているような内容が多く、そのような意味においては少し物足りない読後感を持つかもしれない。しかしながら、本書